2011年2月19日土曜日

大規模戦闘に主眼を置いたMMORPG「AIKA Online」が

 韓国で2008年12月18日からオープンβテストが行われている,Hanbit Softの新作MMORPG「AIKA Online」がゲーマーの注目を集めている。



 本作はテスト開始以来,PCバン(インターネットカフェ)の人気ランキングで10位以内を推移しているほか,韓国のゲームメディアからも高く評価されている。
 ゲームのメインコンテンツである大規模戦闘の完成度が高いことや,クライアントのサイズが小さく(約300MB),低スペックのPCでも軽快に動作することが人気の理由だろう。


 オープンβテストに合わせてスタートした「聖物争奪戦」は,AIKA Onlineの戦争システムの一つで,ギルド間の戦いをテーマとするもの。開発元であるJoyImpactのスタッフに聞いた話によると,今後本作では攻城戦や,国家同士の戦いを描く国家戦といったコンテンツがより大きな関心を集めるのではないかとのことだ。
 そのほかAIKA Onlineでは,“PRAN”(Princess of Air Nymph)と呼ばれる娘タイプのペット(?)を育成できるシステム(ムービー紹介記事)も注目されている。



 ところで,Aionでは最近,キャラクターの動きを自動制御する外部ツール「Auto Mouse」の使用が問題視されているが,AIKA Onlineは,このようなツールの使用が意味をなさない設計になっているという。具体的には,Auto Mouseを用いて反復的に狩りを行った場合,ゲーム内マネーが獲得できない仕組みで,テスターの評価もおおむね高いようである。
 またHanbit Softは,それぞれのアイテムに耐久度のパラメータがあるため,ひたすら狩りを続けさせることは困難であるほか,レアアイテムは協力プレイを通じてのみ獲得できるようになっているので,Auto Mouseの使用にメリットはないと指摘している。
 同社のオンライン事業部で取締役を務めるKim Yoo-Ra氏によると,大規模戦闘の面白さを極大化するためには,Auto Mouseの根絶が必要と考えており,企画段階からこの点に力を注いできたということだ。

 最後に,Hanbit Softから入手したムービートレイラーを掲載しよう。これは,AIKA Onlineの攻城戦の実施(2009年1月10日および11日)に先立ち公開されたムービーで,多数のキャラが攻城戦専用フィールドで熾烈な攻防を繰り広げる様子や,国家の統治者である「マーシャル」(王)が誕生するシーンを収めたものだ。




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2011年2月7日月曜日

“ブラジル版トータス”ことHurtmoldのメンバーによるソロ?ユニットが2ndアルバムを発表!

 “ブラジル版トータス”なる異名を持つ、ブラジル&サンパウロ発の6人組といえばHurtmold(ウルトモルド)。そのリーダー兼ヴィブラフォン奏者である、ギルヘルム?グラナドのソロ?ユニット、Bodes & Elefantes(ボーヂス?イ?エレファンチス)の2ndアルバム『behold the ice goat』が、Submarine RecordsとCatuneの共同リリースにより、5月19日に発売されます。

 前作『Bodes & Elefantes』以上の抜けの良さが印象的な今作、トラックごとにタッチを変えながらも、ブレのない緩やかなサウンドスケープを展開しています。必聴。

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2011年2月4日金曜日

ネクソン,「マジック:ザ?ギャザリング」の











 ネクソンジャパンは本日(8月1日),アメリカの玩具メーカー Wizards of the Coast(以下,WotC)と「メイプルストーリー?トレーディングカードゲーム」(MapleStory iTrading Card Game 以下,メイプルストーリーiTCG)の共同開発についての契約を締結したと発表した。
 メイプルストーリーiTCGはまずアメリカで発売され,その後日本,韓国などでリリースされる予定だ。さらにはネクソンが開発中のニンテンドーDS版「メイプルストーリー」(関連記事)とのコラボレーション,さらにはアニメなどといったマルチプラットフォーム展開も考えられているとのこと。
 「メイプルストーリー」はネクソンジャパンがサービス中のカジュアルなオンラインアクションRPG。プレイヤーはコミカルで可愛らしいキャラクターを操り,足場から足場に飛び移ったり,かがんで敵の攻撃をかわしたり,ハシゴを上り下りしたりと,ファミコン時代からおなじみのシンプルな横スクロールアクションを楽しめる。キャラのレベルアップやクエスト,ギルドや持ち家といったMMORPGならでは要素も持ち,「こちら」の記事でお伝えしたように,2005年11月に正式サービスが開始された北米では,すでに300万人以上の会員数を記録していている。現在,全世界58か国でサービスが行われ,ID登録社数は6700万人以上という。
 メイプルストーリーiTCGは,そんなメイプルストーリーを元にした対戦形式のトレーディングカードで,シリアルナンバーをメイプルストーリー公式サイトに入力することでゲーム内アイテムが手に入れられるといったゲームとの連動も行われる。













画像は「メイプルストーリー」のものです






 ところで,WotCという社名を聞いて,「むむっ!」と思ったあなたはおそらく「マジック: ザ?ギャザリング」(Magic: The Gathering 以下,M:tG)のプレイヤー。アメリカ最大の玩具メーカーであるハスブロ傘下のWotCは,一世を風靡したトレーディングカード,M:tGのパブリッシャとして日本でよく知られている。我が国にトレーディングカードゲームというジャンルを持ち込んだと言っていいM:tGについては,うっかり大人買いしてその月の食費にも事欠いたという経験をお持ちの人も多いはず。誰とは言わないが,うちの編集長も(以下自粛)。現在でも各地でトーナメントやイベントが開催される人気トレーディングカードであり,その評価はきわめて高い。
 メイプルストーリーiTCGがどのような内容/ルールになるのかは今のところ不明だが,M:tGだけでなく,テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」や,さまざまなファンタジー小説シリーズのパブリッシャとしても経験豊富なWotCが開発するのだから,トレーディングカードファンのみならず,期待は大きいだろう。
 オンラインゲームをテーマにしたタイトルを制作するのはWotCにとっても最初のことで,アイテムやクエストの連動といったオンラインとオフラインの緊密な相乗効果を得たいとしている。
 日本での発売はちょっと先になりそうだが,今後の展開が楽しみだ。(松本隆一)



























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